バプテスマと福音宣教、どちらが滅び行く人のたましいを救う力を持っているのでしょうか?「キリストが私をお遣わしになったのは」と第一コリント1章17節から、みことばの糧をビクトリアからお届けします。「みことばの意味がみことばである」をモットーに、聖書は神の誤りなきことばという見解に立つThe ESV スタディバイブルの注釈を日本語訳にしています。良ければ、日本語と英語で、Logos bible appsのイラストと一緒にご賞味下さい。
投稿者: Hiroki Tomoe
みことばを絵で楽しむ2
みことばを絵と共に楽しむ第2段。このイラストはLogos Bible appから毎日送られてくるものです。可愛いイラストと一緒に日本語のみことばを楽しんで下さいね。みことばの糧の投稿に使っているイラストですので、そちらのスタディバイブルからの注釈もご覧ください。良ければシェアをして下さいね。
奴隷3:奴隷としもべの大きな違い
「奴隷だって?奴隷もしもべも、主人に仕える人なので同じ意味ですよ!そんな不快な呼び方は、聖書の書かれた当時のクリスチャンにだけ当てはまるのではありませんか?」と言われる方もおられるかもしれません。前回、「奴隷2:本来の意味と誤訳の由来」でdoulosというギリシャ語の言葉が、奴隷という意味しか持ち得ないこと、また、この言葉が聖書の中で誤訳された由来について見ました。今回は、奴隷としもべの意味の違いについて触れてから、その奴隷の身分は当時のクリスチャンにだけ当てはまるのかを見て行きます。良ければシェアしてくださいね
完全なる生涯205:私は漁に行く
「私は漁に行く」とペテロの一言。何故、「私は食料を買いに行く」などではなく、この言葉なのか?ペテロの意味したことは一体何かと、今回は、その疑問に目を向けつつ、四つの福音書を一つにして「完全なる生涯205:私は漁に行く」を見ていきます。福音書に記されている全ての言葉をまとめて、一つの福音書にしました。毎回、聖書全体の意味を分かりやすくする為に、MacArthurスタディバイブルからの注解を日本語にして説明を加えています。前回「不信のトマス」からの続きです。良ければ、シェアをして下さいね。
みことばを絵で楽しむ1
このイラストはLogos Bible appから毎日送られてくるものです。それに、日本語の聖句を加えました。可愛いイラストと一緒にみことばを楽しんで下さいね。みことばの糧の投稿に使っているイラストですので、そちらのスタディバイブルからの注釈もご覧ください。良ければシェアをして下さいね。
1ヨハネ1:9:罪の告白と赦し
「まことのクリスチャンの特徴」とは?私達は罪を赦していただく為に、一体誰に「自分の罪を言い表」せば良いのでしょうか?この簡単な説明と共に、「神は真実で正しい方ですから」と1ヨハネ1章9節から、みことばの糧をビクトリアからお届けします。「みことばの意味がみことばである」をモットーに、聖書は神の誤りなきことばという見解に立つReformation、MacArthur、 ESV スタディバイブルの3つの注釈を日本語訳にしています。良ければ、日本語と英語で、Logos bible appsのイラストと一緒にご賞味下さい。また、恵みとなりましたら、シェアしてくださると嬉しいです!
奴隷2:本来の意味と誤訳の由来
「あれっ??『キリスト・イエスの奴隷であるパウロとテモテから』?私の聖書では「ここは『しもべ』とありますよ!」と言われる方がいらっしゃるかもしれません。果たして、その日本語訳は正しいのでしょうか?前回、「奴隷1:聖書の誤訳と真理の隠蔽?」でdoulos(デゥロス)というギリシャ語の言葉が誤って「しもべ」と訳され、本来の意味である「奴隷」という言葉が、私たちクリスチャンの目から400年以上も隠されていたことをみました。今回は、このdoulosという言葉が持ち得る意味に触れて、本来の意味が「奴隷」であるという根拠と、「しもべ」と訳された由来について見ていきます。
1テモテ3:16:初代教会の福音の賛美
聖書の教える「奥義」とは一体何か?この簡単な説明と共に、初代教会の賛美から「キリストは肉において現れ」と1テモテ3章16節から、みことばの糧をビクトリアからお届けします。「みことばの意味がみことばである」をモットーに、聖書は神の誤りなきことばという見解に立つMacArthur スタディバイブルの注釈を日本語訳にしています。良ければ、日本語と英語で、Logos bible appsのイラストと一緒にご賞味してシェアして下さいね。
完全なる生涯204:不信のトマス
”Doubting Thomas”のあだ名で有名なトマス。「証拠を見るまで何も信じない人」を指して今でも使われる彼の名前。 この「不信のトマス」は、本当に証拠が無く主の復活を信じることを拒んだのか?それとも、彼の不信の理由は他にあったのか?今回は、その疑問に目を向けつつ、「完全なる生涯204:トマスも居る2階部屋で」を見ていきます。毎回、MacArthurスタディバイブルからの注解を日本語にして説明を加えています。良ければ、シェアしてくださいね。
奴隷1:聖書の誤訳と真理の隠蔽?
真理の隠蔽?ロシア語では正しく訳されているにも関わらず、英語や日本語の聖書では、あえて誤った言葉が使われている、その誤訳とは。過去500年間の間、多くのクリスチャンの目からは隠されていた真理とは?ギリシャ語とヘブル語の辞書を調べれば明らかになるこの誤りとは一体何か?ここから神とクリスチャンの関係を見直し、福音と聖書全体の理解を深めて行くシリーズの第一回目。祝福となりましたら、是非ともシェアしてくださると嬉しいです!
みことばの糧:イザヤ61章10節
聖書の福音の大切な教え、義の転嫁とは?「救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ」るから、この簡単な説明と共に、「わたしは主によって大いに楽しみ」とイザヤ書61章10節から、みことばの糧をビクトリアからお届けします。「みことばの意味がみことばである」をモットーに、聖書は神の誤りなきことばという見解に立つThe ESV Study BibleとThe Reformation Study Bibleの注釈を日本語訳にしています。良ければ、日本語と英語で、Logos bible appsのイラストと一緒にご賞味下さい。もし祝福となりましたら、シェアしてくださると嬉しいです。
完全なる生涯203:トマス不在の2階部屋で
復活後のイエスは弟子たちに、罪を赦す権威を与えられたのか!?また、天国で私達が持つ栄光の体とはどんな体でしょうか?今回は、その疑問に目を向けつつ、「完全なる生涯203:トマス不在の2階部屋で」を見ていきます。 ユダヤ人指導者を恐れて、鍵をかけて密かに集まっていた弟子たち。その中に突如現れたイエス。そのイエスが与えた約束と「あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦される」とは果たしてどの様な意味なのかをスタディバイブルからの簡単な解説から真相に触れます。