神学, 伝道

奴隷4:奴隷と主人と福音のおろかさ

「私達は神様から見てダイヤモンドのように価値があり、かけがえのない存在です。」これは、ビクトリアにあるプロテスタントの教会の福音の紹介文です。主イエス、またパウロなどの使徒たちが、もしこのような福音宣教をしていたら、果たして迫害を受けたり、十字架の上で殺されたりされたでしょうか?そこには、十字架、罪、さばき、神の怒りなどの福音の核に直接つながる理由は2次的なものとして扱われ、ただ神の愛にのみフォーカスが置かれています。このような福音宣教は聖書に忠実なのでしょうか?この福音の理解が生まれた理由の一つとして、今回はその説明を踏まえつつ、この奴隷シリーズを見ていきます。

福音, 子供の絵本, 恵みの教義, 伝道

Dr. Sproulの名作絵本:汚れた服を着た祭司

初めて王様の前で説教をするという大役が与えられた、新米の祭司ジョナサン。気合いを入れて一生懸命準備をして向かえるその当日は、何と土砂降りの大雨。その雨の中、愛馬に乗って城に行く途中、ぬかるみで転んでしまい、特別の祭司の服は台無しに。汚れた服を着て王様の前に果たしてジョナサンは立てるのでしょうか?これは、故R. C. Sproul師が手がけられた絵本の一冊「The Priest with Dirty Clothes」のあらすじです。大人も一緒に楽しめる子供向けのお話しから、聖書の一番大切と言って良い福音の意味が描かれています。妻がサンデースクールの子供達の為に日本語に訳したその物語と家庭礼拝でも使える質問集を共にお楽しみ下さい!祝福となりましたら、他の方にもこの投稿をシェアして下さると嬉しいです。

みことばの糧, 福音, 伝道

みことばの糧:ルカによる福音書9章23節

「弟子となること」と「信徒となること」は違うのでしょうか?この簡単な説明と共に、「自分を捨てて...ついて来なさい」とルカ書9章23節から、みことばの糧をビクトリアからお届けします。「みことばの意味がみことばである」をモットーに、聖書は神の誤りなきことばという見解に立つThe MacArthur Study Bibleの注釈を日本語訳にしています。良ければ、日本語と英語で、Logos bible appsのイラストと一緒にご賞味下さい。

みことばの糧, 伝道

みことばの糧:マタイによる福音書28章19節

「伝道」と聞けば、このみことばです。しかし、大宣教命令は一体何を命じているのでしょうか?実は多くの方が誤解されている箇所でもあります。この簡単な説明と共に、「弟子としなさい」とマタイ書28章19節から、みことばの糧をビクトリアからお届けします。「みことばの意味がみことばである」をモットーに、聖書は神の誤りなきことばという見解に立つThe ESV Study Bibleの注釈を日本語訳にしています。良ければ、日本語と英語で、Logos bible appsのイラストと一緒にご賞味下さい。

伝道

The Biggest Question by Wretched

私たちは「何故?」という様々な疑問を抱きます。「何故、人は芸術を楽しむの?」「何故、家族があるの?」「何故、働… 続きを読む The Biggest Question by Wretched

福音, 伝道

聖書の矛盾?罪赦す正義の神?

箴言17:15で「悪者を正しいと認め、正しい者を悪いとする、この二つを、主は忌みきらう。」正しい神が悪者を赦し天国に入れるとは、主ご自身が忌み嫌うことをするのでしょうか?これは聖書の教える最大の「疑問」であり、「矛盾?」となる所です。今回は普段考えないような、この聖書の「何でだろうか?」ということを見ていきます。

福音, 聖書, 伝道

イエス・キリストを知る:神の麗しさを仰ぎ見て神を喜ぶ

神のことばを学ぶ目的は、神を知り、その方御自身を喜ぶことです。今回は、信仰の目を持ってキリストの麗しさを見つめ、その方に満足をすることについて見ていきます。We are going to study the importance of seeing the beauty of God and enjoying Himself.

福音, 伝道

聖書の核となるメッセージ

この世の旅路を終えた時、神に「何故あなたを天国に入れなければいけないのか」と仮に質問をされたとすれば、どのように答えますか。

福音, 伝道

イエス・キリストの福音

キリスト教に初めての方、またクリスチャンとは言ったものの、福音がよく分からないと言われる方の為に作ったものです。イエス・キリストの福音とは。ここから伝道用の十字架ののトラクトを印刷できます。

あかし, 福音, 伝道

イエス・キリストを証しする:Hiroki T.編

生けるまことの神に出会い、恵みによってすべてを変えられる。その経験を、そして何よりもイエス・キリストを人に伝え… 続きを読む イエス・キリストを証しする:Hiroki T.編